はじめての信用取引

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はじめての信用取引は、「株式の信用取引とは」を説明し、信用取引の始め方、空売りの方法、メリット、デメリットをまとめてみました。

株式の信用取引とは

株式の信用取引とは何でしょうか? 株式の信用取引が現物取引と最も異なる点は、株式の売却から入ることができることです。 ざっくりと言ってしまうと、株価が下がった場合に利益を生み出すことができるということです。 通常、以下の2つの違いが通常の株式取引(現物取引)と異なる点として挙げられます。

株式の売却から始めることができる

「株式の売却から始めることができる」とは、どういう意味でしょうか? これは、自身が持っていない株を、売却するのです。いわゆる空売りと呼ばれます。 それでは、この空売りのシステムを紹介しましょう。

空売りとは

空売りのシステムをまとめると以下のようになります。 システムだけだと分かりづらいと思いますので、具体例と図を付けておきますね。

  1. 証券会社から株を借ります。
    9月1日の株価が1000円の銘柄Aを一口(100株)借ります。借りるだけですので、購入のためのお金は発生しません(※1)。
  2. 借りた株を売却します。
    一時的にですが、1000円×100株=100,000円、すなわち10万円の現金が手に入ります。
  3. 株価が下がった後で、株を買い戻し、証券会社に返します。
    10月1日の株価が目論見通りに900円に下がっていたとします。すると、900円x100株=90,000円を出費、すなわち9万円で株を買い戻すことになります。 つまり、差額の1万円が我々の利益になるのです。私は初めてこのシステムを聞いたときに感動しました。スゴイです。

空売り

※1…詳しく言うと、証券会社から株を借りているので、その利息分の費用は発生します。 しかし、利息は低く抑えられていること、我々初心者が空売りで長期間に渡って株価を借りるということは考えにくいことから、大体無視できる程度の金額です。

投資金額より大きな金額の取引ができる

「投資金額より大きな金額の取引ができる」とはどういうことでしょうか。 簡単に言ってしまうと、「投資金額の約3倍投資が行える」ということです。 例えば100万円の投資を行うとします。通常の株式取引(現物取引)で投資を行うと、 100万円の投資であれば100万円分の株式のみ購入が可能となります。当然ですね。

しかし、信用取引では「保証金」「自分の持っている株を担保にする」という2つのシステムで、 約3倍の300万円分の株式購入が可能となります。 自分の持っている金額より多くの金額を投資できることを「レバレッジ効果」と言いますが、 約3倍の株式購入が可能ですので、「3倍のレバレッジ効果がある」「レバレッジ3倍」等と呼びます。
ちなみにFXは2016年9月4日現在、最大で25倍のレバレッジを掛けられます。スゴイですね。

ただし、このレバレッジ効果、(後述しますが)メリットでもありデメリットでもあります。 利益を多く稼ぐことができる一方で、損失が出てしまった場合にはその損失額も大きくなります。 我々初心者は、信用取引を「空売り」の場面でのみ使うという運用方法でも良いかもしれません。

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