はじめての信用取引

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はじめての信用取引は、「株式の信用取引とは」を説明し、信用取引の始め方、空売りの方法、メリット、デメリットをまとめてみました。

信用取引のメリット

既に大事な2点は紹介しましたが、信用取引のメリットをまとめてみました。

項目の上2つは既に前のページで紹介させていただきましたが、下2つは未だ説明していませんね。 それぞれどういうことか説明しますね。

手元に資金がない場合でも、欲しい銘柄を買うことができる

これはどういうことかというと、信用取引の場合、保証金というシステムがありますよね。 仮に保証金として30万円を預ける(※1)と、その3.3倍の100万円までの株価を購入できるんですね。 このことを信用買いといいます。
よって、自信があれば、近々株価が上昇すると考えられる銘柄に対して、 少ない資金で大きな利益を生み出すことができる、ということになります。 信用取引に慣れてきましたら、こちらの信用買いも行ってみては如何でしょうか。
※1…現金だけでなく、所有している株式も担保とすることが出来ます。 というか信用取引口座を開いた際に自動的に担保になっているはずです。

手数料が現物取引に比べて安い

信用取引の場合、証券会社は株を貸し、その代わりに金利を得ます。 そのため、現物取引よりも手数料は少なめに抑えられています。 ですので、1日・2日で売却するようでしたら、現物取引よりも信用取引の方が手数料的には有利になるでしょう。

信用取引のデメリット

では、信用取引のデメリットは何でしょうか。実はちょっと気を付けなければならないことがあります。

株を借りるための金利がかかる

これは少し説明しましたね。信用取引(空売り)では、株を借りて売却することになります。 株を借りている間は、そのための金利がかかります。大体年率で2%程度だと思います。 よって、信用取引は長期間の運用に向きません。 筆者の個人的な思いを述べさせていただくと、予想の日付を超えても株価が下がらなかった場合、損をしても返済買いをすべきだと考えています。

追い証(おいしょう)の発生

追い証とは何でしょうか?信用取引において担保となっている株価の価値が下落したとします。 すると、保有証券を元に保証金を計算している場合、担保金額が減ることになります。 この担保金額が減った場合に行われるのが追い証です。
追い証が発生すると、翌々営業日までに追加の担保を入金しなければなりません。 よって、ギリギリの運用はお薦めしません。余裕を持った運用をお勧めします。

リスクの上限がなくなる

リスクの上限が無くなるとはどういうことでしょうか。 これは現物取引を例に考えて頂くと分かりやすいです。 現物取引では、100万円の投資を行った株式会社が倒産したとして、株価が紙くずになる場合が 最もリスクの高い状態ですよね。 この場合、100万円の損失になります。 現物取引の場合、株式を購入した以上の損失は絶対に発生しません。
しかし信用取引の場合、理論上では100万円の株価が1000万円になることもあります。 この場合、株価が10倍になっているのですから、10倍の金額で株を返却しなければなりません。 この例でも900万円の損失が降りかかります。
このように、信用取引の場合、現物取引とは違ってリスクに限界がありません。ご注意ください。
※なお、実際には株価にはストップ高・ストップ安がありますので、リスクの上限はあります。

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